SBI証券で米国株を買う時にお得なSBI銀行の米ドル為替手数料無料のキャンペーンがあと一ヶ月で終了するというお話です。
SBI銀行で2/28まで米ドル為替手数料の無料キャンペーン実施中
タイトルまんまですがSBI銀行では現在、米ドル為替手数料が無料になるキャンペーンが実施中です。
期間は2019年12月23日から2020年2月28日までで期限まで後一ヶ月を切った事になります。
SBI証券で米国株を買うのにお得
SBI銀行の外貨預金はそのままSBI証券の口座に移動できます。
SBI証券でドルを買い付けると25銭の手数料がかかるので必ずSBI銀行経由でドルを入手すべきです。
そしてさらに言うのなら1月2日より、以下の商品の買付手数料が無料になっています。(他の証券会社でも全く同じでは無いですが、似た商品が無料になっています)
- バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)
- バンガード S&P 500 ETF(VOO)
- バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
- iシェアーズ S&P 500 ETF(IVV)
- SPDR S&P 500 ETF トラスト(SPY)
- ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)
- ウィズダムツリー米国株高配当ファンド(DHS)
- ウィズダムツリー米国大型株配当ファンド(DLN)
- ウィズダムツリー米国株クオリティ配当成長(DGRW)
つまり、VT、VTI、VOOを買うのに今なら為替手数料も、買付手数料も無料だって事です! (なんでVGTが入っていなんだ(泣))
ちなみにキャンペーン終了後でも1ドルあたり4銭なので他の銀行、証券会社よりも安くドルを買う事ができるSBI証券はオススメです。
他の証券会社との簡単な比較
私がSBI証券を使用しているのでオススメさせてもらいましたが、フォローとして他の証券会社にも触れさせてもらいます。(いずれちゃんとした比較記事を書きます)
SBI証券
ネット証券最大手。
先に述べたように為替手数料が安いです。キャンペーン終了後でもドル円の売り買いで4銭となります。
他にも貸株制度 (詳細はいずれ記事にします) があったり全体的にコストを下げやすいです。
とくにかくコストを下げたい人にオススメです。
マネックス証券
米国株の買付方法の種類が豊富で取扱数も最大です。ただし、あくまで個別株の話でETFなら他とあまり変わりません。
マネックス証券も現在ドル買付手数料が無料のキャンペーンをやっています。なお、円に戻す時は25銭なのは注意です。
米国の個別株を扱いたい人にオススメです。
楽天証券
楽天ポイントを有効に活用できます。
楽天系のサービスを活用している人にオススメです。
最後に
現在、ドル円は約109円。今後どう推移するかは解りませんが新型コロナウイルスの問題が終息すれば、円安に向かうと思っています。手数料が無料なうちにドルを買うのを検討しても良いかもしれません。