今回は6666万円到達記念の特別記事です。
はじめに
現在、私は毎週月曜日に資産状況の記事を掲載していますが、今回だけは特別に記事を書きたいと思います。
その理由は私の総資産が6666万円を超えた事が嬉しかったからです!
現在の資産状況
とりあえず証明画像を上げておきましょう。
VGTは合計6466万2011円。
日本株は8万6200円。
iDeCoで289万5595円。
合計で6764万3806円です! (現金は50万くらいで省略)
総資産6666万円に到達
何故、6666万円を超えた事が嬉しいのか? (よく考えると6が並んでいて悪魔の数字っぽいですよね)
既に数億円を運用している方からみれば「ふん、雑魚か!」って感じなんでしょうけど私には特別な数字です。
それは目標1億円の2/3にあたるからです。つまり後は資産を1.5倍にできれば目標1億円に到達できる事になります。
残り3333万円と聞くとすごい大変な気がしますが、1.5倍と聞くと実はそこまですごい事ではありません。
VGTは直近の約1年で1.5倍になっています。また、VGTの2003年からの設定来の平均リターン11.57%で計算しても約4年で1.5倍になります。
目標金額までかなり近づいてきたと言えるでしょう。・・・・言えますよね?
2020年からだと661万円増加
もうひとつ重要な事があります。
それは今年に入ってから661万円のプラスになっている事です。
実は私の給与所得(年収)って去年は650万円だったんですよ。つまり、約1.5ヶ月で年収分の資産が増加している事になります。
まさにピケティさんの「R(資本収益率) > G(経済成長率) 」の法則ですよ!
まあ、3年ぐらい前から「投資の増加 > 年収」 だったんですが、さすがに今年はハイペースすぎて驚いています。
過去に記事を書きましたが、年収よりも投資による資産増加が大きいという状況はなんとも奇妙な気分です。労働というものに対する考え方が全く変わってきます。
これまでの振り返り
一応断っておきますが、私はお金持ちの家に生まれたわけではありません。
現在の給料の650万円も決して高給取りというわけでもないでしょう。
新入社員の時は銀行口座には20万円ほどしかありませんでした。
その後は倹約でお金を貯めて、30歳から株式投資を開始、そして現在の40歳で資産6666万円に達しています。
資産が5000万以上ある場合、野村総研によると「準富裕層」と言うそうです。だいたい上位8.3%以内に入っているので十分な成果だと思っています。
運が良かっただけと言われるかもしれませんが、普通の家に生まれて特別な才能が無い私のような人間でも倹約と投資でこれぐらいの資産を得る事ができるという実例と言えます。
最後に
いかがでしょうか。
なにか壮大なフラグが立ちそうですが素直に嬉しい気持ちを記事にしてみました。
(実際、今日は新型コロナウイルスの影響でまた下がりそうですが、一回でも6666万円にタッチした事が嬉しいということで)
私は約20年(投資だけなら10年)でここまで来れたので、すでに30歳、40歳もしくはそれ以上の方でもこれから投資を始める事は遅く有りません。
そういった方々に向けてこれからも私の実体験をふまえた投資の役に立つ記事を書いていくつもりですので宜しくお願いします。