世界最大のゲーム見本市E3 2020開催中止!しかし・・・

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今回もゲームの話です。

3月も半ばなのに滅茶苦茶寒いよ! こんな日は家でゲームをするに限ります。

私の趣味がゲームなのはプロフィールの通りです。昨日もゲームを目一杯プレイして株価の乱高下やコロナ疲れの気分転換をしています。

しかし、新型コロナウイルスの為にゲーム業界にも悪い影響が出ています。

6月9日にロサンゼルスで開催予定だった世界最大のゲーム見本市であるE3 2020 が開催中止となりました。

これはしょうがないですね。私はE3には行った事はありませんが毎年チェックしており残念です。

世界におけるゲームの市場規模は毎年増加しており、2018年の段階でゲームの市場規模は15兆円を超えています。映画が約4兆円、音楽が約2兆円と言われていますので、いかにゲームの市場規模が大きいか解るでしょう。

E3開催中止は残念ですが、実際はそこまで大きな問題にならないと思っています。

何故なら各社はここ最近ゲームの紹介はオンラインでの動画配信で行う事に力を入れているからです。すでに最大手のSonyはウイルス騒動の前の2020年1月の段階でE3不参加を表明しています。任天堂も独自に情報を配信する任天堂ダイレクトで成功しています。

各社が一つの場所に集まって製品を発表するというやり方はもう古くなっているのかもしれません。業界人同士が交流を持てるというメリットはあるのでしょうが、一般ユーザーからすればメリットは乏しくなっています。

テレワークス等もそうですが良いか悪いかは別にしてこれからはインターネット上の仕事、娯楽が主流になっていくのかもしれませんね。

新型コロナウイルスで大変な事になっているイタリアではゲーム関連のデータ通信量が急増しているとの事です。

やはりこういう状況ではゲームは強いですね。ウイルスは早く終息してほしいと思っていますが、これを機会にゲームの良さを知っていただければと思います。

もちろん、どんな事でもそうですがやり過ぎはよくありませんのでほどほどに。

超個人的な情報ですが、私は昨日から「仁王2」という戦国時代を舞台にしたアクションゲームをプレイしています。難易度は高いものの非常に面白いですよ。オンラインでの共闘も出来て飽きが来にくいです。

来月は「バイオハザード RE:3」をプレイする予定です。こちらも非常に期待しています。

新型コロナウイルスによる影響はゲーム業界でも出ていますが、この苦境に負けず素晴らしいゲームを提供し続けて欲しいですね。

架空の猫の雑記帳