2020年3月第3週(3月16日)の資産状況です。
先週から約413万円減少 2020年では約824万円減少
先週から以下の結果となりました。(現金、普通預金は省略。合わせて50万円くらい)
種類 | 名前 | 3月16日 | 先週から | 2020年から |
日本株 | イセタンミツコシ | 5万6700円 | -8500円 | -4万1700円 |
米国株ETF | VGT | 5069万4670円 | -363万2206円 | -743万1159円 |
iDeCo | iFree NY ダウ・インデックス |
202万8455円 | -49万5720円 | -77万1261円 |
合計 | - | 5277万9825円 | -413万6426円 | -824万4120円 |
先週からは約413万円減少。2020年からでは約824万円減少です。
総資産は約5277万円。目標1億円まで約4722万円です。
資産状況の振り返り
結果的に私の資産は先週で413万円のマイナスとなりました。なんというか下がるのが当たり前すぎて逆に冷静になっています。感覚が麻痺している状態です。
一応まだなんとか5000万円代はキープしていますがウイルスの終息の見込みは立っておらずとても安心できる状態ではありません。
また大波乱の一週間だった
先週始めの3月9日の資産状況の記事で3月2日~8日が大波乱だったと書きましたが3月9日~15日はそれ以上の大波乱でしたね。
サーキットブレーカーまで発動し、過去最高の上げ幅、下げ幅の値動きが繰り返し行われました。まったく「過去最高」のバーゲンセールかよ!って感じです。
下図のようにVGTの値動きだけ見ても先週と比較すると3月2日~8日の値動きが可愛く見えてきます。
しかも恐ろしい事に今週もその「過去最高」が塗り替えられそうが気がするほど事態は混沌としています。
各国でのウイルスの感染拡大は止まらずドイツでは国境封鎖も行われるようになりました。一方で今朝の段階でFRBがゼロ金利に踏み切っています。今週も相場は大荒れでしょう。
今後の方針
結局のところ私の方針は変わりません。長期で見れば世界経済が成長し続ける事を信じて「売却せずにホールドし続ける」です。
ここらへんの私の思いについては過去記事で色々書き連ねているので興味のある方はご覧ください。
私のもう一つの方針「余剰資金が出たら即買い増し」も継続しています。先週末に給料が入ったのでVGTを買い増ししています。
こうしてみると、これだけひどい状況になりながらも結局やっている事はいつもどおりです。しかし長期投資ではそれこそが重要だと思っています。相場が動く度にエネルギーを使ってしまったら長続き出来ません。少なくとも私はそうです。
資産は大分減りましたが実際のところ私のトータルの運用結果で言えばまだプラスです。私は2010年頃から投資を始めており実際に投資した額は恐らく2500万円前後ですので。(SBI証券だと一定期間以上の過去の記録を見る事が出来ず(?) 正確な値が解らないのですが)
ここらへんがまだ私が余裕をかましている要因になっているのかもしれません。これを割り始めたらさすがに大きく焦りますが・・・やっぱり方針に変わりは無いでしょうね。
とはいえ日々のコロナ疲れもあり株価やニュースのチェックは早朝だけに抑えている状態です。とにかく一刻も早くこの状況が終息する事を望んでいます。
おわりに
今週も色々な事が起こりそうですが、私としては結局やる事はいつもどおりです。
それでは今週も頑張っていきましょう。