2020年5月第2週の資産状況です。
現在約6100万円、先週から約340万円上昇
先週から以下の結果となりました。(現金は省略。50万円くらい)
総資産は約6100万円。先週から約340万円の上昇です。
種類 | 名前 | 5月11日 | 先週から | 2020年から |
日本株 | ミツコシイセタン | 6万3500円 | -600円 | -3万4900円 |
米国株ETF | VGT | 5859万0168円 | +346万7417円 | +46万4339円 |
iDeCo | iFree NY ダウ・インデックス |
236万2702円 | -6万5403円 | -43万7014円 |
合計 | - | 6101万6370円 | +340万1414円 | -7575円 |
総資産6000万円まで復活! ついに今年の始めの額に戻る
でかした!
というわけでついに総資産は6000万円まで戻り、今年の1月初めと同水準に到達しました。これでようやくプロフィール欄の総資産6000万円の表記も正しくなりましたよ。
2月に始まったコロナショックにより一時は2000万円以上資産が減りましたが、その底値からわずか2ヶ月も経たないうちにここまで回復したわけです。世界がその気になればなんとかなるものですね。
先週に関してはやはりVGTの5日連続上昇が効きました。雇用統計によって最悪の失業率が示されたのも関わらず、株価は上がり続けています。
「実体経済が反映されていない」「インチキ相場」みたいな事も言われすますが、そんな事を個人投資家が世界に問うてもあまり意味はありません。
結局のところ、そのような状況において「どうやって利益を得るか?」もしくは「損をしないようにするのか?」を考え、そして自分なりに対応していく事が重要かと思います。
とりあえず、私としてはこの状況を素直に喜んでいます。正直、ここまで1年~2年くらいはかかるものだと思っていましたので。(あまり喜びすぎるとまたフラグが立ちそうですが)
底値でほとんど買い増し出来なかったのは残念ですが、現時点までは脳死ホールドで正解だったと思っています。
今後について
ウイルス感染は一応のピークが見られており、すでに多くの国が経済活動の再開に向けて動いています。治療薬についても日本では既にレムデシビルが承認済み。アビガンについても5月中の承認が進められている状況です。
とまあ、これだけ聞くと今後も安泰のように見えますが、そう簡単には行かないでしょう。経済活動再開によるウイルスの再流行の危険性や、実体経済の影響、まだまだ問題は山積みです。
それに仮に経済活動の再開が上手くいったとしても、悲観的な状況下で何故か株価が上がったように、今度は楽観的な状況下で何故か株価が下がる、なんて事もあるかもしれません。
ただやはり長期で見れば米国経済は成長し続けると思っています。特に我がVGT(ハイテク株)には大きく期待しています。
おわりに
とりあえずなんとかここまで戻る事が出来ました。まだまだ不安要素はあるものの、私なりの投資方針で突き進みたいと思います。
さて皆さん、今週も頑張っていきましょう。