2020年9月第1週の資産状況です。
現在の総資産は約7675万円、週で約345万円のマイナス
現金は省略。(50万円くらい)
| 種類 | 名前 | 9月7日 | 先週比 |
| 日本株 | ミツコシイセタン | 5万6500円 | -500円 |
| 米国株ETF | VGT | 7378万9999円 | -342万3218円 |
| iDeCo | iFree NY ダウ・インデックス |
291万2427円 | -3万1551円 |
| 合計 | - | 7675万8926円 | -345万5269円 |
現金を含む総資産のポートフォリオ。(0%となっているのは1%未満)
2020年1月からの推移です。
天国と地獄の一週間でした
先週前半はハイテクが絶好調。私も大幅に資産が増えて喜んでいましたが、それは暴落のフラグでした。後半は大きく下落。前半の上昇分を吹き飛ばし一気にマイナスに。
以下は先週のVGTとダウの値動きです。
しかし、これほどの下落なのに、私にはその理由がいまいち解っていません。あえて理由を上げるのならやっぱり調整(利益確定売り)なんでしょうかね。
とにかくこの下落で私の総資産も8000万円を割って7600万円代に。がーん、300万円以上もマイナスだよ・・ってよく考えたら2週間前に戻っただけじゃんって事で、まだ割と楽観的です。
しかし、普段の買い物では1円でも安いものを選んでいるのに、300万円以上資産が減ってもヘラヘラしているなんて色々麻痺していますね。
今後について
ハイテクが大きく下落しても私はいつもどおり、VGTをひたすら買い増し、ホールド維持。暴騰で喜んで、暴落で悲しんでも、それは表面上の話で私の根底の投資方針は何も変わらず。
少なくとも大統領選でトランプさんが負ける、もしくは負けを確信するまでは、このままです。結局のところ、私にとって直近の下落はどうでも良くて大統領選だけが関心事。
前に記事にしましたが、私が米国に集中投資するきっかけはトランプさんの当選でした。ちなみにその前の日本株に集中投資するきっかけが安倍総理の就任で、私は国のトップが変わる度に大きく投資方針を変えてきた経歴があります。
その大統領選まで後二ヶ月を切りました。最近はトランプさんが支持率で追い上げつつあると聞きますが、結局マスコミの言う支持率なんて全く当てに出来ないので、なんとも言えませんね。
マスコミの言うことが正しければ、前回はヒラリーさんが勝利しているはずだし、日本じゃ石破さんが国民的に人気のはずですから。
これから株価が上がるにせよ、下がるにせよ、大統領選まで相場は荒れに荒れると思っています。何が起きても不思議じゃありません。
とまあ、こんな状況に振り回されてもしょうがないので私はいつも通りの方針を維持するだけです。
直近の話をすると今日の米国市場はお休み。今週末には「 8月 消費者物価指数」があるので、またその辺でなにかあるかもしれません。
ブログ広告収入について
本ブログの広告収入についても動きがあったので一応報告。
なんと先月の広告収入が約1万1000円と1万円を超えました(普段は毎月3000円程度)。これも4月と同様にGoogle砲を受けた為です。Google砲を受けたのはクレジットカードの記事ですね。(投資メインのブログなのに息抜きで書いたクレジットカードの記事が受けるなんて・・・)
週で300万円以上資産が減ったのに、1万円の広告収入を喜ぶのも変な話ですが、やっぱり嬉しいものです。
おわりに
コロナショック後から、米国株を始めた人は先週末の下落で大きく動揺しているかもしれません。もしそうなら投資方針を見直す良い機会かと思います。
言っている事と反対になりますが、既に投資方針が凝り固まった私はいつも通りハイテクへの集中投資で突き進むつもりです。
それでは皆さん、今週も頑張っていきましょう!
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