架空の猫の雑記帳

だらだらと趣味を楽しみつつ米国株で早期リタイアを目指すブログ

40代独身男 猫を飼う

家族が増えました。

はじめに

4月は米国株及び、ドル円が大変なことになっていましたが、プライベートが忙しくてそれどころではなかったです。

実は猫を飼いまして。今回はそのお話です。投資は関係ありません。

念願の猫を飼い始める

私のブログを以前から見て頂いた方ならご存知かと思いますが、私は昔から猫を飼うのが夢でして、先日ついにそれを実現させました。

シルバータビーのマンチカンの女の子。近所のペットショップで出会いました。

もともと私は手足が靴下を履いたように白いく(サバ白というらしい)で目がくりくりと丸い猫が良いと思っていたのですが、ペットショップでこの子をお試しで抱っこさせてもらったら、「あれ、この子かわいいな」から「この子もいいかも」となり、しまいには「いや、もうこの子しかない!」とほぼ一目惚れ。それでも数日悩みましたが、最終的に「えいや!」とこの子に決めました。なんでも勢いは重要です。

マンチカンにした理由は「小さくてかわいい」というのはもちろんですが、車を持っていない私にとって「動物病院につれて行きやすい」「災害時等に持ち運びしやすい」といったところが助かる為。

また、ペットショップでは兄妹で居たのですが、私のような一人暮らしでは男の子(甘えん坊)より女の子(クール)の方が飼いやすいそうなので女の子の方をお迎えしました。

お世話は大変だがそれ以上に幸せ

この子と暮らしてまだ1周間程度ですが、ありがたいことにご飯、水、トイレ、爪とぎは初日から問題なかったです。(天才かよ!?)

とはいえ日々のお世話はやはり大変。家に居るときのほとんどの時間をこの子に費やしています。

しかし、3日目にしてヘソ天。こんなの見せられたら苦労も吹っ飛びます。女の子らしく基本はクールなのですが、たまに自分の方から私に抱っこをせがむ事があったりと可愛すぎる!

投資で夢を叶え幸せを得る

ずっと昔から猫を飼いたかったのですが、私は様々な不安からそれができずに居ました。それら不安の大元にあるのはやはり「お金」です。

飼育費用、いざという時の治療費はもちろん、ときには仕事よりも猫を優先して行動できるといったように小さくても一つの命を預かるには経済的な余裕が必要だと考えていました。

(別にそんなこと関係無く猫を飼っている方々はたくさん居ますが、私の場合は性格的にその勇気が持てなかった)

そこで私は計画を立てました。

自分だけの力では無理そうなので株式投資でお金を増やそう。そしてペット可マンションを購入し、その気になれば猫の為に会社をやめても全く問題ないほどの資産を作ろう。そして、猫を飼うのだ、と。

それから10年以上が経ち、その夢がついにかなうことができました。

よく言われる事ですが、お金で幸せは買えないけど、幸せの土台を作る事はできる、というやつですね。

おわりに

やっぱりいいですね! 猫!

控えめに言って最高です。猫にとっても幸せと思えるようせいいっぱいお世話していこうと思います。

ちなみにですが、本ブログのタイトルでありハンドルネームである「架空の猫」は猫を飼いたいがあまり空想上の猫を飼っている状態からつけたものですが、せっかくなのでこれからも「架空の猫」で通したいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

 

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