2020年4月第2週(4月6日)の資産状況です。
先週から約172万円減少 2020年では約1104万円減少
先週から以下の結果となりました。(現金、普通預金は省略。合わせて50万円くらい)
種類 | 名前 | 4月6日 | 先週から | 2020年から |
日本株 | イセタンミツコシ | 5万4500円 | -10600円 | -4万3900円 |
米国株ETF | VGT | 4779万0063円 | -158万7945円 | -1033万5766円 |
iDeCo | iFree NY ダウ・インデックス |
213万1477円 | -13万0204円 | -66万8239円 |
合計 | - | 4997万6040円 | -172万8749円 | -1104万7905円 |
先週からは約172万円減少。2020年からでは約1104万円減少です。
総資産は約4997万円となっています。
相変わらずの下落、なれどスピードは落ち着いてきた
先週は意外にも何日か上昇した日がありましたが結局トータルでは下落となりました。
資産額は再び5000万円を切りました。厳密に言えば現金約50万円分があるので、ぎりぎり5000万円より上ですが、準富裕層(5000万円~1億円)からアッパーマス層(3000万円~5000万円)に転げ落ちるのは間違いないかと。
とはいえ、むしろこれくらいで済んで良かったレベルです。私は正直、最悪の雇用統計の結果から二番底に向かって急降下するのではないかと心配していましたが、実際はそこまで下がる事はありませんでした。
相変わらず下落傾向ではあるもののそのスピードは落ち、変化率も収束してきています。この先どうなるか解りませんが、良い傾向(本当に底が近い、もしくは過ぎた)であると思っておきましょう。
今週の株価への期待
世の中悪いニュースだけではなく、いくつか期待できそうなニュースもあります。
別に楽観的に考えてるわけではありません。ただどうせ悪いニュースなんてほっといても耳に入ってくると思っているので私のブログではあえて良いニュースを元に記事を書くという方針にしています。
さて、米国のニューヨークの1日あたりの死者数が減ったとの事です。トランプ政権の公衆衛生政策を統括するアダムスさんは「後30日ほどで収束に向かう」とも発言しています。
イタリア、スペインでも感染拡大がピークの兆しが見えてきたとの事です。4月のうちに各国の感染者数がピークとなる事を期待したいです。
原油に関しては延期となったOPECプラスの会合を9日に行うとの事。ロシアもサウジアラビアも一筋縄では行かない相手と思いますが、どちらも苦しいのは確かなはずです。結果に期待します。
我が日本でもついに緊急事態宣言の準備に入りました。これで各自治体も動きやすくなるのかもしれません。他国の例を見ると緊急事態宣言をするとむしろ株価が上がる場合もありますが、日経はどうなることやら。
アビガンの増産や児童手当の1万円上乗せのニュースもあります。ただ本音を言うと○○手当とか給付金ではなく消費税削減が一番効果があると思っていますが・・・まあやらないでしょうけどね。
おわりに
油断は出来ないものの、良いニュースが色々出ている事は事実です。今週の動きに期待したいと思います。
それでも今週も頑張っていきましょう。