2020年6月第3週の資産状況です。
現在約6670万円、週で約190万円のプラス
現金は省略しています。(50万円くらい)
種類 | 名前 | 6月22日 | 先週から | 2020年から |
日本株 | ミツコシイセタン | 6万8900円 | -1800円 | -2万9500円 |
米国株ETF | VGT | 6402万2181円 | +185万5454円 | +589万6352円 |
iDeCo | iFree NY ダウ・インデックス |
265万0451円 | +10万2597円 | -14万9265円 |
合計 | - | 6674万1532円 | +195万6251円 | +571万7587円 |
なんとかプラスだが不安が残る結果
以下はダウ、NASDAQ、VGTの先週の値動きです。
先週は月曜日に大きく上げて始まりましたが、方向性が定まらずフラフラ動いて結局、月曜の上昇値まで戻って終了。
特に印象に残っているのがパウエルさん。本人にそのつもりは無いのでしょうけど無双していましたね。上がりかけていた株価をがっつり下げました。
金曜日は大きく上がる様子を見せましたが、第2波の不安(Appleが一部店舗を閉鎖)から大きく下落し、今週の動きを不安にさせています。
今後について
金曜日が下げで終わった為に、今週の動きには不安があります。
ただ第2波については私はさほど心配していません。一時的には下落する事はあるでしょうけど、さほど時間をかけずに戻ると踏んでいます。再ロックダウンもしないつもりみたいですし。というか米国人って本当に自由を制限されるくらいならウイルスに感染した方がマシという考えなのかもしれませんね。
私が心配しているのはやっぱり大統領選。選挙まで半年を切っていよいよ大きく動き出してきた感があります。
もし、バイデンさんが勝つような事があれば、増税や不法移民の大量受け入れ等で経済は大きく低迷すると踏んでいます。そもそも政策に自信があるのならトランプさん個人をここまで攻撃しないでしょうから。冷静になってまともに政策を比較されたら自分たちが負ける事が本人達も解っているから場外乱闘に持ち込む。
そして、投資家はそれを見越して売りに走り株価が下がる。メディアじゃそんな事大きな声じゃ言わないでしょうけど。
日本で言えば「モリカケ」や「桜を見る会」だけで立憲民主党が政権をとってしまって民主党政権時代の悪夢が復活するようなものですかね。何処の国でも野党は批判じゃなくて政策で勝負してほしいものです。
話を戻しますと、私の方針は当面は変わらずホールド維持です。ただ選挙結果によっては米国の将来が大きく不安になるので対応を悩み中。
一応良いニュースもあります。FRBが追加の対策を用意しているとの事。パウエルさんじゃなくて、副議長のクラリダさんに言わせるところがあちらさんも「解っている」感じがあります。
おわりに
不安がありますが、やっぱり米国の強さを信じたい。
今まで米国経済はどれほど悲観的な状況に陥っても、なんだかんだ言ってさらに強くなって復活してきました。きっと今回もなんとなると期待しています。そしてその恩恵を得る為にもしっかり働いて種銭を稼がないと。
さて皆さん、今週も頑張っていきましょう!