そろそろ気絶する準備をした方がいいかな。
はじめに
早いもので2024年も3ヶ月が経過。新年度となりました。
今回は2024年3月末の資産状況についてとなります。
2024年3月末資産状況
3月はS&P500やNASDAQが最高値を更新するも、その後は下がったり上がったりを繰り返しながら徐々に下がっている状態。とはいえ、私の資産は3月だけで400万円弱増え、十分な結果と言えます。
種類 | 金額 | 前月比 |
現金 | 904万2368円 | -13万5269円 |
eMAXIS Slim 米国株式 |
1159万5920円 | +55万7040円 |
VGT | 1億5614万0129円 | +331万1523円 |
合計 | 1億7677万8417円 | +373万3294円 |
取引
eMAXIS Slim米国株式を10万円ほど購入。
また、VGTの配当金が28万円ほど入ったので、VGTを1株(約8万円)だけ購入。
VGTは配当金が0.98%とあまり高くありませんが、1億5000万円以上保有しているので、貰える金額も馬鹿になりません。
ポートフォリオ
特に変わらずVGTメイン。
資産推移(2020年から)
今回から2023年以前部分は省略したグラフにしました。
2024年になってすでに2400万円近く増加中。もう少しで1.8億なのですが・・・
今後の予定
去年からほぼノンストップで米国株は上昇してきましたが、さすがに一回調整が入るかな、と考えています。
特にハイテク銘柄について。通常ハイテク関連ETFは良くも悪くもS&P500より大きく動くものですが、S&P500は年初来で+9.11%に対してNASDAQは+8.24%、VGTは+7.10%と動きが悪くなってきている。
Appleは年初来-11.92%、Teslaは-33.64%。一方でNVIDIAは+77.71%とハイテク銘柄の中でも勝ち負けがはっきりしてきた為。今までも多少はこういう動きがあったが、今回は特にそれが大きい。米国上位企業の序列が変わってきていると考えています。
こういう場合インデックスETFは弱い。次世代のGAFAMやマグニフィセント・セブンへといずれ構成銘柄が調整されるでしょうが、それまで時間がかかる。
じゃあ、インデックスETFを一旦手放し、個別株に切り替えるのかというと、そんな事はしません。
個々の銘柄は上下するも最終的にはハイテクは米国そして世界の経済を牽引していくという考えに変わりはないので私はVGTを保有し続けます。
しかし当面は軟調かと思われるので、しばらく気絶していた方がいいかもしれませんね。
おわりに
株とは関係ありませんが、猫を飼う為に色々と活動しています。
本ブログを昔から読んでいただいている方はご存知かと思いますが、私は猫を飼うのが夢で、そのためにペット可のマンションを購入し、経済的にも余裕ができるよう目指してきました。
投資を長く続けるコツは調子が悪い時に別に没頭できる事を用意しておく事かもしれません。
ちょうど良い、というわけではありませんが、しばらく猫探しに没頭して株を事を忘れたいと思います。あ、ブログの更新だけは続けますよ。
関連記事です。