2020年10月第4週の資産状況です。
現在の総資産は約7731万円、週で約208万円のマイナス
今回から資産状況記事のトップ画像を資産額の数値にしてみました。
さて、現在の総資産です。現金は省略。(50万円くらい)
種類 | 名前 | 10月26日 | 先週比 |
日本株 | ミツコシイセタン | 5万5500円 | +1500円 |
米国株ETF | VGT | 7433万4882円 | -205万9522円 |
iDeCo | iFree NY ダウ・インデックス |
292万7729円 | -3万1705円 |
合計 | - | 7731万8111円 | -208万9727円 |
現金を含む総資産のポートフォリオ。(0%となっているのは1%未満)
2020年1月からの推移です。年初からは1629万円の増加。
不安定な状況は続く 市場の閉塞感が苦しい
以下は先週VGTとダウの推移です。綺麗に下落。特にダウよりもVGTの下落幅が大きい。やはり大統領選への不安、コロナへの不安から来ているのでしょうか。案の定、追加経済政策も決まりませんでしたし。
Tesla、Intelの決算も有りました。Teslaは過去最高の黒字、IntelはPC向け半導体は好調だったもののデータセンター事業が不振。
でも、実は両者とも先週は下げました。個々の企業の決算成績よりも不安定な情勢からの売りが優先されたんじゃないかと思います。
正直、自分の総資産が減った事よりも、この市場の閉塞感から私の気分は沈んでいる状況です。
今後について
大統領選を直前に現金ポジションを上げる人が増えてきた感があります。それもしょうがないかと。
ただ私としてはいつもどおり、VGTをひたすら買い増し、ホールド維持。大統領選の結果を見てから動く予定ですので、再来週あたりから方針が変わるかもしれませんが、少なくとも今現在はこのまま。
今週も色々指標があるのですが、それよりも気になるのはやっぱりGAFAMの決算ラッシュですね。Teslaの好決算に続いてこの暗い雰囲気を吹き飛ばして欲しいものですが果たして。
- 10/27(火) AMD、Microsoft
- 10/28(水) VISA、MA
- 10/29(木) Apple、Amazon、Facebook、Google
コロナも有り状況も厳しいですが、人々の欲望は尽きることは有りません。どんな状況でもその時のニーズに合わせた新しいビジネスが生まれるはずです。そして、それはハイテク企業群の中から生まれると思っています。
よって、私はやっぱりハイテクを主軸に投資を続けいくつもりです。
おわりに
大統領選もひとつのお祭り。余裕を持って対応したいと過去に言いましたが前言撤回。やっぱりすごい不安になってきました。長期投資で10年やってきたのにまだまだですね、私。
前回の資産状況の記事でも述べましたが本業が忙しく当面は週に2、3回の記事更新の予定です。
さて皆さん、今週も頑張っていきましょう!
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