2020年6月第1週の資産状況です。
現在約6750万円、週で約340万円のプラス
現金は省略しています。(50万円くらい)
種類 | 名前 | 6月第1週 | 前の週から | 2020年から |
日本株 | ミツコシイセタン | 7万3900円 | +1800円 | -2万4500円 |
米国株ETF | VGT | 6477万2327円 | +331万7514円 | +664万6498円 |
iDeCo | iFree NY ダウ・インデックス |
269万9723円 | +13万0196円 | -9万9993円 |
合計 | - | 6754万5950円 | +344万9510円 | +652万2005円 |
なんとかコロナショック前の金額まで戻す
あまりに嬉しくて、既に2回も記事にしていますが、先週で総資産はコロナショック前の金額まで戻す事が出来ました。とりあえずほっとしています。
先週は再びのダウの爆上げ祭りが開催、終始ダウが強かったです。特に週末の雇用統計の結果が良好だった事でさらに大きく上げています。出遅れ銘柄の面目躍如ですね。しばらくはダウのターンかもしれません。
ただ、ハイテク(VGT)だって十分な結果を出しており、それが私の資産復活に繋がりました。
コロナショック全体で見れば、まだまだハイテク(VGT)の戻りが優勢です。VGTはほぼ前戻しとなりましたが、ダウはまだ3分の2ぐらいの戻りですね。だからこそ、出遅れ銘柄が上がる余地があるという事で買われているのでしょうが。
デモ、暴動といった要素も有りましたが、株価がマイナスになるほどのインパクトはありませんでした。
今後について
先週末の爆上げの反動はあるでしょうし、いつかまた大きく下がる日が来るでしょう。それでも当面の間は上がるのはないかと期待。
しばらくはダウのターンかもしれませんが、それでも長期間ではハイテクの伸びを超える事は無いと考えています。
今週は消費者物価指数、FOMC政策金利がありますが、個人的にはそこまでサプライズは無さそうかと。影響がありそうなのはニューヨークでのウイルス感染者の死亡者数激減と経済再開ですかね。上手く行ってほしいものです。
ただ・・・全く何の根拠もありませんが、私がここまで浮かれまくっているのでフラグが立ち、誰にも予想し得ない何かとんでも無い事が起きて再び暴落が始まってしまうのではないかと少し恐れています。杞憂であればよいのですが。
まあ、株価が上がろうが下がろうが私としては変わらずVGTホールド維持の投資方針で突き進むつもりです。
おわりに
まだまだ不安要素はあるものの雇用統計の改善、死亡者数激減、経済再開、これらで弾みをつけてさらに上がる事を期待したいですね。
さて皆さん、今週も頑張っていきましょう!
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