本当に久しぶりの自分の中での最高値更新。
はじめに
先週からずっとゼルダの伝説の新作ゲームをプレイしていて気が付かなかったのですが、米国株、特に半導体が滅茶苦茶上がっています。
そんなわけで私の資産も1年5ヶ月ぶりに最高値を更新。ついに1億3000円万台に到達しました。
1億3000万円台到達
こんな場末のブログで疑う人も居ないでしょうが一応証拠を貼っておきます。全て5月20日の朝のものです。
まずはSBI証券でeMAXIS Slime 米国株式が合計162万7056円
同じくSBI証券でVGTが合計9815万9813円、VTIが合計799万3800円。
SBI証券の米ドル(買付余力)が78.74ドルで現在のSBI証券では1ドル137.52なので円にすると1万828円。
SBI銀行の普通口座で1893万7480円。
SBIベネフィットシステムズ(IDeCo)でeMAXIS Slim 米国株式を含めて合計547万8168円。
これらを全て合計すると1億3220万7415円です。
厳密にいうと他にも少額が入っている銀行口座や電子マネー、ポイントカードなどもあるのですがそれは少額なので省略。
今までのピークは2021年12月で、そこから1年5ヶ月ぶりにようやく最高値更新。本当に長かった・・・まあ、リーマンショックやITバブルに比べれば短い期間でしょうが。
さて、どうして株価、特に半導体関連が上昇しているのか、ですが・・・まあよく解らないです(笑)。
私はハイテク大好き(真面目に世界の先端技術発展に期待してハイテク企業に投資している)のと長期ではハイテクが最も伸びしろがある(イノベーションがある、最近だとAIとか)と思っているので買い続けているので、今が買い時だとか売り時だとか考えずにひたすら買って保持しているだけです。
一部のアナリストやインフルエンサーが景気後退やらリセッションが起きると言っていますが少なくとも現時点では株価の下落は見られませんね。そりゃ、いつかは下落するでしょうけど。
ただ、本当に暴落したとしても体力のある大企業の方が安定するでしょうし、ハイテク大企業はすでに大リストラを決行し、景気後退に備えています。(投資家はリストラを歓迎すべき)
それにハイテクはもはやインフラ。景気が悪くなっても人々はパソコン、スマホやネットを使わないわけにもいかない。ハイテク企業はだいたいグローバルで展開しているので米国の景気が悪化したとしても致命的なダメージを負いにくい。
過去の例でみてもハイテクはたしかに下がるときは大きく下がるが、結果的にはS&P500よりも早く復帰する事が多い。例外はITバブルだが、現在のハイテク企業の躍進はITバブル時のような虚構のものではない。
・・・と自分に言い聞かせています。
おわりに
ついに1億3000万円台。ここがピークかもしれないという思いもありますが、とりあえず今は素直に喜んでおこうと思います。
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